2月も終盤に差し掛かりいよいよ春支度の準備に取り掛かりたいところ。ところで‘春支度’って…?ミドルエイジにもなればすでに必要な服は一通り持っているはず。大切なのは、‘増やす’ことよりも‘見直す’こと。ここでは賢く手放し、賢く増やす、40代・50代、大人のワードローブの整理術についてご提案します。
ワードローブチェック:
「6・5・4の法則」
まずはクローゼットの棚卸しから。
全ての服を取り出し、アイテム別・色別に分けてみましょう。
■ボトムス:6
アラフォー・アラフィフ世代なら、パンツは
・白系
・黒系
・グレー・その他
この3色を基本にワイドパンツとテーパードパンツを各1本ずつ。
合計6本もあれば十分です。
(スカート派の方もこの考え方でOK)

「6本ってちょっと多くない?」
そう思ったそこのあなた。
人生においてこの6本以外のボトムスを持つ必要はありません。
■トップス:5
シャツ、ブラウス、カットソーなど、
春に活躍するトップスはこの5枚程度。
■羽織りもの:4
ジレや薄手のカーディガン、軽めのジャケット。
今ならシアー素材もおすすめ。こちらを4枚ほど。
ボトムス6
×トップス5
×ジレ羽織り4
=120パターン
このたった10アイテムで春から初夏まで3ヶ月の着回しをゲット。
ミニマリストではないけれど、
「なるべく最小限の服でコーデを考えたい。」
という方にはこの数がおすすめ。
「とにかく服に時間をかけたくない。」
「何も考えたくない。」
という方は“スティーブ・ジョブズ方式”でどうぞ。

選択肢は、
多いほど良いわけではない。
私たちはつい「選択肢は多ければ多いほど良い」
と思いがちですが、実は逆。
心理学では「選択のパラドックス」と言われ、
選ぶ対象が増えれば増えるほど人は疲れ、満足度も下がります。
服も同じ。
もし、あなたのクローゼットに「6・5・4」以上あるなら、
‘手放す’ことを考えてみてください。
数を持つより
機能する数を持つ
・着回せる
・自分に似合う
・今のライフスタイルに合っている
この条件を満たす服だけを残す。
これが大人のワードローブ。
40代、50代の洗練された大人のワードローブの作り方です。
春は新しい服を買うだけではなく、
自分のスタイルを整える季節。
今年の春支度は、
まずクローゼットの整理から始めてみませんか?
筆者プロフィール
フリーランスライター。2020年から5年間アメリカで生活。現地のリアルなファッションやライフスタイルに触れた経験をもとに「年齢を重ねても楽しめるおしゃれ」をテーマに発信中。11歳の娘の母として子育てと仕事を両立しながら日常に無理なく取り入れられるスタイルを提案。現在は娘の中学受験を控え白目を剥きながらファッションやライフスタイルについて研究しています。
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